環境に優しいだけでなく、災害時に役立つ次世代型の自動車を紹介する展示会が福岡市で開かれました。 この展示会は自動車メーカー5社が環境に配慮しつつ、電源としても利用できる次世代型の自動車を紹介しようと開きました。 こちらの車は、水素で作った電気で走る燃料電池自動車です。 二酸化炭素を排出せず、1回の水素の充填で650キロを走行でき、さらに発電した電気で扇風機やドライヤーなどの家電製品を長時間使用することができます。 メーカー各社によりますと、国内では東日本大震災や去年の西日本豪雨などの後、電気が供給できる自動車のニーズが高まっていて、販売台数も徐々に増えているということです。 メーカー各社では、今後も次世代型自動車の普及を図りたいとしています。環境に優しく家電製品に充電も メーカー5社が次世代自動車を紹介 福岡市 (19/06/23 18:00) - YouTube | |
| 1 Likes | 1 Dislikes |
| 69 views views | 3,324 followers |
| News & Politics | Upload TimePublished on 23 Jun 2019 |